まぜんたの趣味部屋

(機材準備中)

PS初代、2、3の動作確認にはエースコンバット2がオススメだよ、という話

どーも、まぜんたです。

出会いと別れの春ですね…

進級や入学祝にPlayStation2とかを買ってもらう人も多いんじゃないでしょうか(いるよね…?)

ともかく、買ってきたPSの起動テストに役立つ豆知識を、ってのが今回の記事です。

本体はとりあえず電源、ディスクトレー(機種による)、ディスク読み込みは自然と試すと思うので、コントローラーに主な焦点を当てて解説します。

 

主な理由は4つ

・入手性が高く、価格も安い

・全ボタン、両スティックがテストできる

・初代PSのソフトなので、3までのPSなら全てに使える

・ゲームとして面白い

 

・入手性が高く、価格も安い

ブックオフとかに行けば大体売ってるってのが、一つ目の理由。
おすすめされようが何だろうが、結局見つけられなくて手元に来ないってのはどうしようもありません。とりあえずこのエースコンバット2は、出回っている数がかなり多いので、(私の近所では)売ってない店を見つけろって方が難しいです。
ブックオフでの取り扱い価格は、300円を切っているはずです。運が良ければワゴンで100円とかで見つけられるかも。また、経験上そのほかの中古屋でも高くて500円程度。試しに買ってみるには十分お手ごろだと考えます。

 

・全ボタン、両スティックがテストできる

全ボタンってのはまぁ無くはないですが、両スティックまでテストできるってのは中々ないと思われます。使わないという可能性も高いといえば高いですが、試しておけるに越したことはありません。
やり方は、設定でエキスパート操作を選択して一通り動かすだけ。入力していないボタンやスティックで勝手に動き出したり、反応しない、しにくいボタンがないかチェック。

 

・初代PSのソフトなので、3までのPSなら全てに使える

これかなりいいところだと思ってます。ご存じかと思いますが、簡単な対応表は貼っておきますね。

PS3(初期型)は最初期の60GB、20GBモデル (中期、後期型)はそれ以降

 

・ゲームとして面白い

ここも何気に重要です。せっかく買ったのだから、遊んで楽しみたいですよねぇ。
エースコンバット2(もとい、エースコンバットシリーズ)はフライトシューティングゲーム
傭兵部隊「スカーフェイス」のパイロットとして、様々な戦闘機に乗ってミッションをクリアし、クーデター軍を鎮圧していきます。
そこそこのボリュームがあって、マップや敵機、破壊目標も多彩でやりごたえはかなりあると思います。
余談ですが、PS用特殊コントローラー「アナログジョイスティック」にも対応しています。(PS3には非対応) こちらを使うとかなり臨場感が出てより楽しいので、余裕のある方はぜひ。

 

てなわけで、簡単ですが「PS初代、2、3の動作確認にはエースコンバット2がオススメだよ、という話」でした。
初期型コントローラー、DUALSHOCK、互換品など汎用的なPSコントローラーであれば大抵テストできるので、何かのついでにいかがでしょうか。

ゲーセンレポート12/27

どーも、まぜんたです。
12/27(もう四日前ですか、書くのが遅すぎて自分にあきれる)、憧れの方と私の近所のゲームセンターに行ってきました。おそらく私の行動半径の中では最大級、しかもかなりの台数のビデオゲームを扱っているところなので、いろいろなゲームを楽しんできた、という話です。

さて、そのお会いしたS川さんについて少し詳しく書かせてもらうと、ツイッターの相互フォロワーさんであり、ゲーセンに行くことになった前日、別のゲームセンターで「グラディウスⅢ」の配信をされていた方です。私はそこでの圧倒的なカッコいいプレイに魅了されっぱなし、あっという間の一時間でした。
またそのゲームセンターには、いわゆる現地観戦勢もいらっしゃるようで、いつか私もリアルで見てみたい・・・!と思っていたところだったのです。リアルでお礼を言いたいこともたくさんあったので、決まったときはそれはもう頭の中がワクワクとドキドキで埋まりました・・・

 

ゲーセンに入ってからは、ビデオゲームコーナーのラインアップをぐるっと見て回って、両替。50円/1プレイが多かったので、50円玉多め。

○観戦
はじめに見せていただいたのが、「グラディウスⅡ-GOFERの野望-」。前日のⅢと同じA装備で鮮やかなクリア!モニターに反射するS川さんの真剣な目と、初めて見た職人のスティックさばき・・・
目が離せませんでした。

これ作るのにクルクルしてたのが印象的

○対戦
ストリートファイターⅡアニバーサリーエディションと、KOF2002アンリミテッドマッチで対戦をお願いしました。
ストⅡは一番使用できるキャラの多いSUPERXで、いつかやってみたかった背中合わせ筐体での対戦。相手とは顔も見えない、声も聞こえづらい・・・これで見知らぬ人との対戦ってかなり度胸がいるのでは?と感じました。ちなみに私はダルシム、ヨガファイア狙いでひたすら入力しようとするものの、うまく決まらず跳ねまくったりでダメでした。修行が必要そう・・・
KOFの方はひとつの筐体に二人横並びで操作するタイプ。こちらはキャラ数が尋常ではないのでお互いランダムでワイワイプレイ。2002の味付けか、なかなかガチャプレイで遊ばせてくれたのでとても楽しかったです。

○共闘
共闘…。対戦より難しいかもしれません。あまり誰かとゲーセンに行く機会がない私はなおさら。しかし今回、「ワルキューレの伝説」を2人プレイ!私が2P側、サンドラ。いろいろな隠しギミックを知っていたS川さんに教えてもらいつつ、一人で挑戦したときにはたどり着けなかったステージまで行けました。そのあと途中で私はやられてしまいましたが、S川さんのワルキューレが最後までクリア!ある意味途中で離脱してなければじっくり聞けなかったサウンドや、画面のギミック変化などがとても面白かったです。

ワルキューレの伝説、二人プレイ


ナムコ
最後のほうに、PAC-MAN’s PIXEL BASHという、パックマンギャラクシアンなどをはじめとした32種類ものゲームが遊べる筐体で、ゼビウスディグダグギャラガギャプラスなどをプレイ。きれいな縦画面筐体、押し込みが気持ちいいボタンにレバー、家庭用にはない迫力を味わえて楽しかったです。しかし、筐体のボタン角度やゲームの調整、まだまだやりこまないと家庭用で出したようなスコアは出せないなーと、面白さ半分悔しさ半分。

ディグダグでファイガーを割っているところ。よーく見ると奥にプーカァがおり、この後ぶつかってやられる


〇遊んだ後に…

ゲーセンの思い出やあるあるに関する漫画がまとめられている、「僕らが格闘ゲームに夢中だった頃」という本によると、ゲーセンで遊んだ後に仲間とファミレスに行って語らうのは恒例行事だそうで、私とS川さんもすかいらーく…いえ、ガストへ行きまして思い出の話や私の野望、それに関して色々な意見をいただきました。ゲーセンでの遊びを通じて、今の自分のような世代とビデオゲーム、ゲーセンがどうなっていくのか、またどのようにこの文化や技術が継承されていったらいいのかについて、また新たに学ぶ機会になりました。

 

とまぁ、遊んでいながら真面目なことを考えていたりいなかったりな私ですが、このゲームセンターは、ペースを上げて利用させてもらおうと思っています。やはりコツコツ練習してうまくなりたい、もっと知りたい、というゲームが多いからです。またこれから通っていく中で感じたことや手に入れたものを、今後のゲームライフに生かせたらなぁ、というところです。

なんか自分で書いてても微妙な文章になっちまいましたが、これからのゲーセンレポートを書いていく中でそこも少しづつ面白くできたらいいなと思います。

 

最後に、S川さん、本当にありがとうございました。チロルもごちそうさまでした。

ではまたー

アペンドディスク的自己紹介

どーも、まぜんたです。

以前から感じていたんです。Twitterのプロフィール欄って書きたいこと書ききれてなくね?、と。

とりあえず概要と好きなジャンルを一通り書いて、そこで文字数が限界に達してしまったんです。

てことで、ここでは知らなくても良いような悪いような、アペンドディスク的自己紹介をしていきたいと思います。もし何か私を知る上で参考になれば…<(_ _)>

では、最初はTwitterの自己紹介を掘り下げる形で~

 

レトロゲームにハマった者。サターンとPSを中心に、今日も中古屋巡り。

↑これはもうホントそのまんま。PS3ときメモ2に始まり、バーチャロンサクラ大戦等々サターンとPSを中心に、レトロゲーム収集、プレイをしております。なぜレトロゲームかというと、焦る理由もなく誰かに追いつく必要もなく、それでいて奥が深い昔のゲームの居心地がよかったのです。

そして、私は90年代から2000年代前半にかけての美少女の画風にアホほど弱い!(笑)

さらにさらに 、ゲームハードの歴史やジャンルの変遷、技術の進歩などを肌で体感できる。非常にありがたく貴重な機会の数々です。で、コレがキッカケでいろんな方とも知り合えたり、お話しできたりしました。

 

続いて、好きなモノ

○ゲーム

前述の通り、今はレトロゲーム中心。ですが、それまでに触れた全てのゲームが私の人生に大きく関わってこの方向に来たのは言わずもがな。プレイしなければよかった、なんてゲームは一つも無いと思ってます。

・レースゲーム

リッジレーサーシリーズやグランツーリスモなど。まだ車の運転ができず、かつクルマに憧れのある私はゲームで気分だけでも味わえるのが楽しくて仕方ありません。ちょっと昔のセダンが好き。

STG

いわゆる縦シューや横シューよりは、エースコンバットのようなフライトシミュレータっぽいのをよくやってます。操縦がヘタクソで酔うことがあるのが難点(笑)

・ギャルゲー

全ての始まり。ときメモ2やそこから知った同世代のギャルゲーをよく採集してます。先の通り90年代から2000年代前半の萌え絵に弱いため、パッケージ買いなどザラです。

・ロボ物

ほぼ生まれた時からの必須成分と言ってもいいメカ、ロボ。といってもゲームをしたのは小学校高学年になってからのダンボール戦機爆ブーストが初(?)なのかも。ダン戦→食玩ガンダムバーチャロンという流れ。量産型中心に所謂地味系機体がお気に入り。アクションもシューティングもシュミレーションも、好みな感じならゲームの種類はあまり問いません。

ウマ娘

これを明記したのは…育成ゲームとするとそんなに全般が好きでもないし、かといってソシャゲとするとあまり熱心に他のをやってはいないし…ってことで。書いたときは結構例外的にハマったゲームだったんですわ。正直今はそんなにできてないけど、イラストや知ってる方の育成なんかはいいねポチポチしちゃいます。フクキタル、ウオッカが推し。

○プラモ

メカロボなどの必須成分供給方法その2。というかホントはこっちが一番先。食玩LBXを経てガンプラ、最近はエヴァや美プラ、バーチャロンなど。とにかく、キャラクターもの中心なのであまり車や鉄道模型、ミリタリーのものは作らない&作れない…です。あるいは単にスナップフィットか否かとか、そんな基準。塗装、デカールは苦手なので大体が素組です。私がこんなんなので、素組派応援したい、なんて。もちろん全部すごいと思う。積プラは肯定派。というか転売以外なら文句言わんでしょ、普通。ぎすぎすしてると黙って離れていきます。他に趣味あるし。

○特撮

仮面ライダースーパー戦隊メタルヒーローが主。といっても作品数は全然で、資料でしか知らんのが大半です。歌はよく聞く。

○アニメ

これも作品数は見てない。ガンダムの一部シリーズや気に入ったヤツなど。大抵これもメカor美少女がメインです。歌はよく聞く。

○マンガ

これも数は読んでません。気に入ったのを半端に読んで大体の確率で続きが買えなくなります。ネットではほとんど読んでないです。

○PC等機械

極めて浅い知識でいじくってます。ソフトウェアよりハードウェアが好き。緑の基盤は好物。白飯食えますわ。

○音楽

特定のアーティストが好き、とかはあまりなく、ジャンルは?と聞かれるとわからんのでとにかくアニソン。になってしまいがち。TWO-MIXとロボアニメソング中心に聞きます。もちろんゲームミュージックも。

TCG(WIXOSS)

今までにデュエマ、バディファイト、ポケカ、バトスピはやってましたがいずれも中途半端に挫折。もう何も覚えてません。で、唯一割とまともに続けられてるのはウィクロス。おそらく理由は友人と美少女カードだから。

 

無言フォロー失礼します

そのまんまです。

 

ここを見れば、何かしら「楽しそうなことやってるなー」、を目指して

せっかくのネット、せっかくの自分のアカウントなので、なるたけ楽しい事をつぶやき、拡散し、共有したい。です。

 

さて、一通り終わったので次は今まであまり話さなかった事中心に

 

Twitterの使い方

ツイート内容は趣味と日常アカウント、に該当するはずです。

いいねは「いいね!」の時や「わかる」の時や「お大事に」のときなど様々なので、どんなツイートにいいねついてもあまり深く気にしないでください…

RTはバーチャロンときメモダンボール戦機が中心です。あとは拡散したいこととか。セルフRTもアンケートとかの時はバンバンしちゃうので、もしあれならミュートでお願いします…

スペースは趣味(特にゲーム)中心の話題で開きます。ゆるーい気持ちで開催してるのでゆるーい感じで参加してください~。

 

・嫌いなモノ

あえて言う必要もないように感じなくもないですが…一応。政治、思想、社会問題やらは苦手です。それで話が合わなくて結果関係が悪くなる…ってのがイヤなので。


・このブログの使い方

基本的にはプラモレビュー、長めのゲームのプレイ感想などなど、Twitterだと書ききれないことやら細かくチマチマ書きたいときに使うと思います。暇なときにでも読んでやって下さい。はねて喜びます。



てなわけで、一通り書きたいことは書けました。最後ここまで読んだ方、スゴいです(笑)。自分で打ってて、何書いてんじゃろなぁ、と思うこと数十分。長ったらしいし読みきれなかった方も多くなると予想します。とにかく、Twitterときどきブログって感じでダラダラ更新しますので、よろしくお願いします〜

ではまた。次回の記事もお楽しみにー